みなさんこんにちは!明けましておめでとうございます。
前回はバレエの視点からどんな方法が作れるかを考えました。今回は、スポーツ心理学の視点から考えたいと思います。Part1とPart2もあるのでぜひそちらも確認してください!
スポーツ心理学の視点から
今回は、浦和カウンセリング研究所所長の大関様にお話しを伺いました。質問の内容はスポーツメンタルトレーニングの実際の方法についてです。これが頂いた回答をまとめたものです。
質問内容 | 回答 |
実際の方法 | 周りの問題を解決 |
傾聴療法 | |
内観法 | |
自律訓練法 | |
箱庭療法 | |
注意点 | 人に無条件に寄り添う |
大関様は人に無条件に寄り添うことがとても大事だと教えてくれました。また、周りの環境を変えることも重要だと教えてくれました。その他には、傾聴療法、内観法、自律訓練法、箱庭療法などの方法があります。
考えられる方法
手っ取り早くできる方法は、周りの問題を解決することだと思いました。例えば、家族の問題や友達付き合い、今抱えている不安の原因などです。また、呼吸法も使うことができるのではないかと考えました。Part1で、スポーツ心理学について書いたときに、呼吸法の例を挙げました。その方法を使うことができるということが、大関様のお話から分かりました。だから、考えられる方法は2つあります
・周りの問題を解決する
問題を解決するにあたって、原因を見つける必要があります。だからまずは周りの問題、例えば家族と上手く話せないなどの問題を見つけます。見つけたら次に、原因は何なのかを考えます。この場合、例えば自分が思春期で話せないや、喧嘩をしてしまうなど。その原因をなくすために何ができるかを最後に考えます。例えば先生に相談するや、専門の先生に話を聞いてみるなどがあります。このように、「問題を見つける」「原因が何かを探す」「原因をなくすために何ができるか考える」この3つのステップを行うことで周りの問題を解決することができると考えました。
・呼吸法
一番最初の記事で、リラクセーションについて書きました。そこでは、呼吸をいつもより意識してすると書きました。この呼吸法は、リラックスするのに有効です